売却事例・実績とお客様から寄せられた声のご紹介｜春日部市で不動産売却なら｜マンションセンター春日部（リンク合資会社）

今まで取り扱った事例のご紹介

当社ではお客様からお話をじっくり伺い、お客様と同じ目線で問題解決へ向けて最善のご提案をいたします。

もし「住宅ローンの返済で不安がある」「生活が苦しい」と感じてらっしゃるならばすぐにご相談ください。店舗だけでなくお客様のお宅へお伺いしてお話をお聞きすることも可能です。

当社は「人生の相談に乗れる不動産屋」を目指しています。実際にお客様に同行し、銀行へ行くことも数多くあります。マンションセンター春日部（リンク合資会社）は「あなたの味方」です。嘘をつかず誠実に対応し、あなたの状況を必ず明るくいたします。

実際に当社がこれまで取り扱ってきた事例をぜひご覧ください。

解決方法

今回のケースではお客様のご希望もあり、売却ではなく不動産名義・住宅ローン名義をいずれもご主人様のものにし、奥様が家を出るという方向で進めることになりました。

ペアローンを組まれていたので問題となるのは共有持分の部分でした。ご主人様は不動産の現在価格から算出される額で、奥様から共有持分を買い取る必要があります。また、奥様が連帯保証人になっていたため、今回はご主人様に住宅ローンの借換えを行ってもらい、連帯保証を外すようにおすすめしました。
ご離婚後、無事に奥様は家を出られ、ご主人さまが住宅ローンを払い住み続けてらっしゃいます。アフターケアとして、住宅ローン返済の助けにということで家具の売却相談にも乗らせていただきました。「気持ちの整理がついていいですね」という言葉からは、落ち着いて暮らせている様子が伺えました。

一般的に離婚を機に家を売却される場合、ご夫婦揃ってご相談に来られることはありません。そのため当社では「相手の方はどう思ってらっしゃいますでしょうか？」とお伺いし、二人の仲を取り持つ形で相談に乗らせてもらうことが多いです。

解決方法

当初は「今より小さな家に住み替える」というご提案もさせていただきました。しかしご依頼者様は「今の家に愛着がある」とのことでした。そこで私は「今の家に住み続けたい」という願いを叶えるためにできることをしようと決意を固めました。
お話を伺うと、実はローンはこれまででかなり返済が進んでいて、残りは200万円という状態でした。それを踏まえ、私自身もご依頼者様とともに条件変更のために銀行へ同行させていただくことに。ご依頼者様は「言いくるめられそう」とご不安を感じてらっしゃったこともありますし、銀行への相談・交渉は言い方一つで結果が大きく変わるものです。私自身、銀行との交渉を得意としているため、今回は状況整理と条件交渉のフォローのために同行させていただきました。
ご相談者様はいままで毎月10万円支払っていましたが、交渉の末に金利だけ払うという形に変更できました。原則1年という期限付きですが、月々の支払いが2万5,000円となり、急場はしのげる形になったのです。
その後はアフターフォローとして、ご相談者様と一緒に具体的な返済プランを検討させていただきました。「こんなに親身になってくれて本当にありがとう」手をぎゅっと握り伝えてくれたその言葉は、私にとって最高の報酬です。

一人ひとりのお悩みに向き合い活路を開くご提案を

住宅ローンに関するお悩みは一人で解決するのがとても難しいものです。当社は「人生の相談に乗れる不動産屋」を目指し、お客様の未来を明るくする活路を見出すため全力を尽くします。不動産に関することでしたらどんなことでもご相談ください。