満足できる価格で高く売りたい方へ【仲介売却】／
早期現金化を希望の方へ【不動産買取】
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満足できる価格で高く売りたい方へ【仲介売却】
せっかく不動産を売却するならば、納得いく価格で売りたいと思うことでしょう。仲介売却はそんな願いを叶える売却方法です。仲介売却ならばお客様の希望に沿った価格で売却することができます。
ここでは仲介売却・不動産買取の特徴やメリット・デメリット、媒介契約の種類や解決事例について解説します。
仲介売却とは
仲介売却とは売主様に依頼された不動産会社が買主様を探し、売買契約の成立までサポートする方法です。
不動産取引は動く金額が大きいですし、法手続きもあるため個人で行うのは簡単ではありません。そこでプロである不動産会社が、宣伝活動を通して買主様を探し、手続きのサポート・アドバイスを行うといった仲介業務を行うわけです。買主様との交渉や契約書作成なども不動産会社が行いますので、売主様はほとんど手間をかける必要がありません。
売主様が不動産会社に支払うのは仲介手数料のみで、宣伝活動等にかかった経費はすべてそこに含まれます。
仲介と買取の違い
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 仲介売却 | 不動産買取 | |
|---|---|---|
| 買い手 | 一般の個人または法人が買い手となります。 | 買い手となるのは依頼した不動産会社です。 |
| 売却価格 | 査定額を基に売主様の希望や地域相場を踏まえ売出し価格を決定します。状況によって異なりますが、相場に見合った価格で売却可能です。 | 仲介売却と比べて安くなる傾向にあります。仲介売却の7～8割ほどになるのが一般的です。 |
| 仲介手数料 | 売買契約成立時に仲介手数料が必要です。 不動産売却における広告費用や物件案内、書類作成などにかかるさまざまな経費は仲介手数料で賄われます。 |
売主様と不動産会社の間で行われる取引であるため、仲介手数料はかかりません。もちろんその他の手数料もかかりません。 |
| 売却にかかる期間 | 仲介売却では物件を市場に売出し買主様を探します。そのためすぐには売却できず、3ヶ月～半年程度かかるのが一般的です。場合によっては1年以上かかる場合もあります。 | 不動産会社と金額や条件面で折り合いがつけば数週間～1ヶ月程度で売却可能です。早期売却・即現金化できることが大きな特徴となります。 |
| 売却にかかる手間 | 売却できるまでは宣伝活動を進めるための打ち合わせや、定期報告などを受ける必要があります。また、内覧希望者様がいる場合は立会いが必要となり手間がかかります。 | 買い手が不動産会社となるため宣伝活動や定期報告をする必要がありません。内覧も不動産査定時のみであり仲介売却と比べれば手間はかなり少ないです。 |
| 契約不適合責任 | 売主様には契約不適合責任があります。 たとえば、物件売却後に契約内容に適合しない問題が発覚した場合、売主様はその修繕費用を負担しなければいけません。 |
不動産買取では契約不適合責任が免除されます。そのため、契約成立後に何らかの不具合があっても、売主様は修繕費を負担する必要がありません。 |
仲介売却により不動産売却を行うメリット・デメリット
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 売出し価格に売主様の希望を反映させることができます。 | 売却までには3ヶ月～半年程度の時間がかかります。 |
| 売主様の希望に近く価格で可能な限り高く売れる可能性があります。 | 内覧希望者様がいる場合は立会いが必要となります。 |
| ローン残債を売却代金によって返済できます。 | 価格が高い、条件が厳しい場合などはなかなか売れないことがあります。 |
| 売却によって利益が出れば生活費や老後資金として活用できます。 | 売れ残り期間が長くなると、資産価値も低下してしまいます。 |
| 売却により固定資産税の支払いや維持・管理の手間がなくなります。 | 場合によっては売出し価格の見直しが必要です。 |
| 現金化することで遺産分割の際にスムーズです。 | 売買契約成立後は仲介手数料を支払う必要があります。 |
| 賃貸経営時の空室リスクから解放されます。 |
媒介契約の種類
媒介契約の種類
不動産会社に仲介売却を依頼する際には媒介契約を結びます。媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 一般媒介契約 | 専任媒介契約 | 専属専任媒介契約 | |
|---|---|---|---|
| 複数業者との契約 | 複数の会社へ同時に依頼可能です。 | 1社のみで複数の会社に依頼することはできません。 | 1社のみで複数の会社に依頼することはできません。 |
| 自己発見取引 | 売主様自身が買主様を探してお取引することが可能です。 | 売主様自身が買主様を探してお取引することが可能ですが、不動産会社に経費を支払う必要があります。 | 自己発見取引は禁止です。違反した場合は違約金が発生します。 |
| レインズへの登録義務 | レインズへの登録義務はありません。 | 不動産会社は契約後、7営業日以内にレインズへ登録する義務があります。 | 不動産会社は契約後、5営業日以内にレインズへ登録する義務があります。 |
| 売主様への報告義務 | 売主様への報告義務はありません。 | 不動産会社は売主様へ2週間に1回以上の報告義務があります。 | 不動産会社は売主様へ1週間に1回以上の報告義務があります。 |
解決事例
「価格と確実性」を両立させる買取保証付き仲介にも対応します
「高く売りたいけど、売れ残ったら困る」という方には買取保証付き仲介がおすすめです。
買取保証付き仲介の流れは次のようになります。
一定期間は高値売却を狙って市場に不動産を売り出します。買主様が見つかればそのまま仲介取引として売却を進めます。もし期間内に買主様が見つからない場合は、事前に取り決めた価格で不動産会社が不動産を買い取るという形です。
買取保証付き仲介のメリットは、市場価格で売れる可能性があり、売れなかったとしても不動産買取によって確実に現金化できる点です。資金計画が立てやすく、期限までにまとまった現金が必要という方に向いています。
不動産売却で価格と確実性を両立させたいとお考えでしたら、ぜひ買取保証付き仲介をご検討ください。
早期現金化を希望の方へ【不動産買取】
不動産買取はさまざまな事情によりなるべく早く不動産を売却したい方におすすめの方法です。不動産会社が買い手となり、「不動産をすぐに現金化したい」「周囲に知られずに売りたい」という希望を叶えることができます。
ここでは不動産買取の特徴やメリット・デメリット、買取に向いている事例、仲介売却との違い、売却までの流れを解説いたします。
不動産買取でスピーディーな現金化
不動産買取（当社買取）とは不動産会社が買い手となり、売主様から不動産を直接買い取る方法です。仲介売却のように一般市場に売り出して買い手を探す必要がなく、すぐに現金化できる特徴を持ちます。
また、販売・宣伝活動が行われないため、ご近所に売却を知られることがありません。さらに内覧立会の手間や仲介手数料の支払いなども必要ないなどの特徴があります。
不動産をすぐに現金化したい、他人に知られずに売却したい、手間をかけたくないという方におすすめの売却方法です。
買取を行う上でのメリット・デメリット
不動産買取のメリット
- 不動産会社が買い手となりお客様の不動産を直接買い取るため、売却のご相談からお引渡しまで手間なくスムーズに行なえます。
- 不動産会社が買い手となりお客様の不動産を直接買い取るため、即売却・即現金化を行えます。
- 一棟マンションや広すぎる土地など、個人の買い手を探しにくい不動産も売却することが可能です。
- 内覧対応は査定時の1回のみで、何度もお立ち会いいただく手間がありません。
不動産買取のデメリット
- 物件の修繕やリフォームを不動産会社が行うため、仲介売却よりも売却価格が低くなりやすい傾向にあります。
- 築年数があまりに古く破損が激しい物件は買い取りできない場合があります。
買取した方が良い物件事例をご紹介
「事例１．実家を相続したものの遠方に住んでいる」
春日部市の実家を相続したものの現在は関西に暮らすAさん。
生活の基盤が関西にあり将来的にも地元に戻る予定はありませんでした。そのまま放置すれば固定資産税や管理・維持費がかかるため、売却をご決断。ただし、仲介売却だと内覧対応や家財処分が難しかったため、現状のままで売却できる不動産買取を選ばれました。
「事例２．古くなった賃貸経営中のアパートを売却したい」
長くアパートを賃貸運用してきたBさん。建物の老巧化や新しいマンションが周囲に建設されたこともあり、空室が目立つようになりました。
仲介売却を考えるも、賃貸アパートは自由度が低く、個人の買い手が見つかりにくいものです。そのため、入居者がいてもそのまま売却できる不動産買取をご決断されました。賃貸経営は引き継がれるため、入居者様はそのまま済み続けられますし立ち退き料も必要ありません。全ての人が納得できる形でのお取引となりました。
「事例３．遺産相続を見据えた財産処分」
ご高齢になり老人ホームへ移ることとなったCさん。お子さんたちはそれぞれ別の場所にマイホームを持っているため、代わりに住む予定はありません。
不動産は分割しにくいため、将来の相続で子どもたちが揉めてしまうことは容易に想像できました。そのため、Cさんは売却し現金化する決断をされたのです。
仲介売却も検討しましたが、手続きに手間がかかりますし成約時期もわかりません。そのため、スムーズに売却・現金化できる不動産買取を選択されました。
その他こんな方におすすめ
- 住み替え先が決まったので引越しまでに売却したい
- 事業資金・税金の支払いなど、まとまった資金が必要になった
- 固定資産税や維持・管理にかかるランニングコストが負担である
- ご近所に知られずに売却を進めたい
査定から売却完了までの流れ
仲介売却における流れを、ご相談から売却完了までわかりやすくご説明いたします。
- STEP01売却相談
-
不動産売却をご検討でしたらまずはご相談ください。お客様からお話をじっくり伺い、ご要望に合った売却方法を一緒に考えさせていただきます。
士業ネットワークがありますので、相続・税金・法律など専門性の高い問題も、当社ならワンストップで解決可能です。
- STEP02調査・査定
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当社スタッフがお客様の物件を直接その目で見て、長所・短所を把握します。また、地域の相場や需要と供給のバランス、ニーズ動向などを調査。さらに競合物件や過去の取引情報などを加味した上で適正かつ納得できる査定額をご提示いたします。
相談・査定はもちろん無料です。査定内容などわからないことがありましたらお気軽にご質問ください。
- STEP03打ち合わせ
- 調査によってわかったお客様の物件の魅力やアピールポイント、競合の情報、地域ニーズなどを基に販売計画を練っていきます。さらにお客様のご事情やご要望を加味した上で最適な販売計画をご提案いたします。
- STEP04媒介契約の締結
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仲介売却をご依頼いただけるようでしたら、当社と「媒介契約」を結んでいただきます。
媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類ありますので、お客様に合ったものをお選びください。それぞれの違いについては事前にご説明いたします。
- STEP05販売活動・活動報告
- 店頭広告やチラシ、インターネットなどさまざまな媒体を通してお客様の不動産を多角的に宣伝いたします。内覧希望者様がいらっしゃいましたらお手数ですがご対応をお願いいたします。
- STEP06売買契約の締結
- 購入希望者様と当社との間で条件面の交渉を行い合意が得られましたら売買契約へと進みます。通常はこのタイミングで買主様から手付金が支払われます。
- STEP07決済と引渡し
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買主様から残代金を受領し、不動産の引渡しを行います。売主様は権利書等の必要書類の交付や買主様への鍵のお渡しを行っていただきます。
決済のタイミングで当社へ仲介手数料をお支払いいただきます。仲介手数料は上限が方で定められていて売買代金から捻出が可能です。
不動産買取の流れ
不動産買取における流れを、ご相談から売却完了までわかりやすくご説明いたします。
- STEP01売却相談
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不動産買取をご検討中でしたら、ぜひ当社に売却予定物件の情報をお送りください。
当社ではご相談や買取査定を無料で行っております。お電話またはメールフォームから必要事項をご記入の上でお気軽にお問い合わせください。
- STEP02調査・査定
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当社代表が最短で当日査定を行い、査定後は原則24時間以内にお客様へ査定額をご報告いたします。査定にかかるお時間は30分～1時間程度でお客様にご負担をなるべくかけないようにいたします。
- STEP03打ち合わせ
- お客様からお話を伺い、ご都合に合わせた売買スケジュールをご提案いたします。売却にかかる諸経費等も含めてご案内いたしますのでご安心ください。
- STEP04売買契約
- 買取価格を含む契約条件にご納得いただけましたら売買契約の締結へ進みます。契約に関してご不明点がございましたらお気軽にご質問ください。
- STEP05引き渡し準備
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居住中の住居を売却される場合はお引越しの準備をしていただきます。また、事前にお知らせいたしました必要書類もご用意ください。
お引渡し当日は鍵や必要書類を当社にお渡しいただき、現金にて決済を行います。
スムーズな売却ならスピード感を重視する当社にお任せください
不動産を売却する目的はお客様ごとに異なります。
なるべく早く売却、すぐに現金化したいという方はぜひ不動産買取をご検討ください。最短当日査定、原則24時間以内のご回答でスピード感ある対応をさせていただきます。